12日ぶりの東京だよ、おっかさん

ワタシのおっかさんは去年亡くなったので、12日ぶりの上京であろうが、とんでもない災難が日本人に降り掛かり、数日間右往左往したことなど知らない。
東京がどんなひどいことになっちゃったのか、見にきたんだけど、12日前と変わらなかった。
安売りの店、逸品260円の飲み屋は軒並み閉まっていた。価格競争する余裕はもうないんだね。
写真におさめるきにもならなかったので、撮らなかったが、垢だらけのジャンパーを着た、目がいっちゃってる原理運動の連中が嘘募金(被災地には届かない)をやってた。それも、いまだに三陸沖地地震!?のチラシを振りかざしながら・・・・。
しかも、どこかのNPOが東北関東大震災募金ののぼりをたてて(まともな)募金活動をしているとなりで、である。この無神経さはホント病的だ。トイレットペーパー買い占めたり、ガソリンスタンドに何度も並んだり、列に割り込んだり、火事場泥棒したりする輩とその性癖は同じだなんだが、諌めようのない(耳にはいっていかない構造になっている)虚しさは別格だ。
というわけで、世の中は不景気になっていくんだろうなという予感だけがした上京であった。
戦中戦後のどさくさを、貧しくとも清くと・・・大股で生き抜いたおっかさん世代のガハハ根性を、真摯に学ぶ必要があるだろう。