
本年も反省することが多岐にわたりぎょうさんあるので、12月半ば前ですが、始めてます。今からでは反省時間が足りないはわかってるけど、とにかく始めたんです。
今年元旦に神仏に誓った当番の努力目標は「他人のハナシをちゃんと聞く」でした。目標に掲げるくらいですから、お相手さんのハナシを聞いてるんだけど、右から左へ抜けていく、品川を出発したら上大岡までノンストップの京急快特みたいなもんでした。これは便利でお得だけど、いけませんよね。お相手さんに失礼ですよね。
でもね、ま、言い訳になるけど、相手のハナシにアイヅチを打ち、それへの絶妙な問答をひねってるうちに、当番考案の江戸前のつかみ、吉本風メインデッシュが順次消えていく・・・ような不安、焦燥がアタマをもたげてきて、にっちもさっちも、どうにもこうにもシンドバットで自分の言い分を堰を切って(席を蹴って、咳にむせんで)語りだしちゃうんですよ。今だって、条件反射でシンドバットと書いてしまったために、もっと重要な、とっておきの心温まる「ほうけ話」を・・・忘れてしまったじゃないですか。
その超常現象をなんとかしたいと、「他人のハナシをちゃんと聞く」という努力目標を掲げたわけです。で、検証してみると。まだまだですね。つーか、ぜんぜんダメですね。ちっとも聞いてないです。確かに、つまんないハナシが多くてね、子どもの園児バスを見送った後の深刻を装った自慢話のような、ゴムの緩んだパンツのような、トンチの利いてない、反応しずらい、使い古したぞうきんのわななきのような、非実用的で、観念的で、誰かの受け売りで、ネットからのコピペで、偏狭で虚栄心が見え隠れして、フトコロの寂しい、そういう会話。を、アタシがしているのでした。だもの、会話が盛り上がらないわけだよ。問題はアタシにあったんですね。
ちゃんと聞くまえに、ちゃんと語らないといけませんね。ちゃんと語るには内容をTPOにあわせ準備精査し、お相手さんが回答しやすいように調理して振らないとですね。投げかけて、そんでもってお話を聞くと。これだな。うん、これでしょ。となりますと(ポンっと膝をたたく音)、来年の努力目標は本年の旗印を継承しつつ、ぐいーっと進化させた「他人のハナシに耳を傾ける」。
来年はこれで決まりです。はははははは・・・・・メリークリスマス!