
Naleoというハワイアン女性トリオがあるんですよ。
アロハオエとか日野てる子くらいしか浮かんでこない、アタシのハワイアンミュージック感にケリを入れたバンドで、CDも何枚か持ってました。中でも「ノースショアへ連れてって」という曲がずばぬけてよかった。
やっぱさー、ハワイアンはこの塩梅でなくっちゃだよなぁ・・・と、笑いながら快く返事を二回する気分でした。
ハワイで演歌は、ピーンときません。パンクもだめです。バロックはどうかな? ジャズはいい感じかもね。
演歌はワイキキビーチではなく無慈悲な日本海じゃないといけないし、ハワイで涙こらえてセーター編んでもホントにホントに誰にも着てもらえない。ハワイには真珠の涙はあるけど、女の涙はない。こぼれない。演歌は新宿や北千住のワケアリの女の恨みとツラミがコブシに乗ってこそだが、ハワイのワケアリ女は波に乗っちゃってるから、まったく爽快だもの。小林幸子の暑苦しい衣装や化粧、予定調和の演出もハワイのすっぽんぽんアッケラカーン文化にはなじまない。
パンクはどうかというと、ハワイの緯度経度を考えると、履いたりぬいだりが面倒なブーツや革のぴったりパンツは水虫とインキンになるだけで、アジテーションなのか胯と指先のカユミにもだえているのかよくわからん。
隔靴掻痒・・・ミュージックどころではない。
こちらがNaleoのノースショアへ連れてって・・・。 みなさん、どうでしょ?