それは仕事ではないね

「やってることが楽しいなら、それはもはや仕事ではない」という名言があるんですが、どうでしょ?
薪割りは、当初家事でありました。道具に身銭をきったり、道具で自身を切り刻んだりもした。どんな気分でやっているの?楽しい?と聞かれたら、作業の苦しさ、切なさ、屋外での暑さ寒さより、仕事の締め切りに年中追い立てられるバクとした恐怖感。自転車のサドルをこがないと止まっちゃうぞ、倒れちゃうぞという無慈悲な焦燥感。そんな感じ。
ハタから見ると、メガネやのプリーマ敦子サンの仕事は、すごく楽しそう(に見える)。あの領域まで行くと、もはや仕事ではないのかな?
ハタから見ると、ギター演奏を唯一の娯楽とのたまうターチン先生は、ツラはともかくその行為自体は天使の調べだ。しかし、ライブのことを考えると苦悩に満ちた(九九の七の段の暗唱をしている時の)表情に変わる。4月に赤坂でライブやるらしいよ。
ハタから見ると、ゴミ当番の日常はお喜楽24時間の連続ドラマに見える(らしい)が、そばやうどんを思いきりすすれないつらさは筆舌につくせませ〜ん。(ハナシの方向が違ってきたが)
「結局、僕ってやつはとうさんの趣味なんだよね」と窓際はいった。趣味の園芸、趣味の写真、趣味の覗きならわかる。趣味の子づくりもひしひしとわかる。が、趣味の子育てとはいったいいかがなものなんだろう? 
今日は早く帰ってストーブにとっておきの(1年半ものの)桜の塊をぶちこみ、紅茶をすすりながらじっくりひっそり思案してみたい。