虚構新聞が閉鎖とは残念

アタクシはと申しますと
懲りぬことなく
早暁より虚構を綴り
お茶を濁しております。

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シャレが通じない人びとの多いこと。虚構がだめなら、小説読めません。虚構のダメな人は何を読むのでしょうね。聖書だって虚構だしね。

聖書と言えば、ちょっと前にビアフラ戦争ってありましたよね。アフリカのナイジェリアで。いわゆる独立戦争が。すっさまじい飢餓と病気と虐殺で200万人くらい死亡した。200万人というと鹿児島県の人口ですよ。そんくらいの命が容赦なく消された。

なんで、朝からこんな不景気なハナシをするのかというと、嘘のような誠とはこういうことだ!と言いたいから。
その場にいて見てたようにしゃーしゃーと書くが、この内戦の当時者はアフリカ人なんだけど(キリスト教対イスラム教の聖書とコーランを振りかざした原理と原理のぶつかり合いにみえるが)実はフランス、イギリス、ロシヤにアメリカの欲望がからんだ、石油資源の分捕り合戦だった。
で、そのとき、キリスト教のプロテスタントとカトリックが、自派のプロパガンダを兼ねて大援助合戦を繰り広げたわけよ。当事者は厭戦気分でいるのに、「元気つけろ!」と。「生きろ(生きて戦え)!」と。

「あんたらは透明なヒューマニズムで双方を援助するが、その結果、戦争が長引く!」
「あんたらは見境無くなく双方を援助することで、虐殺しようとしている野蛮人の手助けをしてるんだ!」と当事者がののしり合ってる間に、女子供、老人、なんだかんだで200万人の餓死者が発生した。

まったく、善意だの人道的だの地球にやさしいだのの手強いことよ。
純粋といいますか、理性的に関わっていた人もたくさんいたというのに。