いい提案だ。じゃ、56曲目はこれで行こうか!

56/60:Alice’s Restaurant/アロー・ガスリー
アロー・ガスリーでピンと来た人もいるだろう(いないか?)あのウディ・ガスリーの息子で、この曲と同名の映画でニッポンデビューし、アポロ何号かの目覚まし時計代わりに流れたCity of New Orleansでブレーク、(たぶん)偉大なる父に並んだ。
アリスのレストランは歌+セリフのとても長い曲で、そうねぇ・・・三波春夫の「俵星玄蕃」をフルバージョンで聞くようなもんです。歌よりもその背景といいますか、アローのファッション(クサそうなロン毛に野暮な帽子。ジョッキーのパンツ。ギターをショルダーバッグにいれたのは彼が最初?ニッポンではワタクシが最初です!自信あります)と後ろで繰り返し流れるラグタイムギターがとても流行りました。ずいぶん練習しましたですよ。PPMの「くよくよするな」のスリーフィンガーと並び、ギター小憎は何がなんでも越えねばならぬ課題曲でした。
したがいまして、この(誰だか知らないがやたら高いマーティン弾いてる)オネーさんのぎこちない指使いを見ては思い出す、あの日あの頃なのであります。