鶴見豊岡盛華楼のサンマー麺


普通のもやしそばだった。しょっぱさだけが舌に残りました。実は、玉泉亭もそうだし、尾上町の紅花のサンマー麺もそうだし、たぶんほとんどのサンマー麺はワタクシの記憶に刻まれた味とは異なります。
ワタクシの記憶の味は今はなき鶴見真田病院前にあった「昭和軒」の、胡椒代わりに入れるお酢と合う様子のいいサンマー麺です。澄んだ五目あんかけには刻んだナルトもはいっていて、その上にグリーンピースが5粒ほど乗ってる、塩味のあんかけチャンポンのようです。
「それはあんかけチャンポンだ!」といいたいでしょ? ワタクシもそう思う。しかし、昭和30年代の昭和軒の壁に貼られた短冊メニューには「サンマーメン」と書かれていたのです。